【150℃の高温でも生きる生物が身近にいる?】人間に生まれ生きる奇跡


150℃の高温でも生きる生物をご存知でしょうか?

実は、どこにでもいるクマムシ。

クマムシは120~150°Cという高温な状態にも耐え、絶対零度と 言われる-273°Cでも生き延びるのです。

それだけでなく、深海や宇宙空間のような大気圧よりも高圧・低圧の環境にも耐えるそうです。

私たち人間は、それと比べると

限られた環境でしか生きれることができません。

環境、、、、

そう!

今、地球温暖化で猛暑等が騒がれていますが、

気温の変化一つとっても大問題です。

宇宙に目を向けると、

人間が生きてゆける

「温度帯・空気・水などの

環境」が整っている空間は

非常に稀ではないでしょうか。

この均衡が保たれていることの

確率はいかほどほどのものでしょう?

この地球に生まれる確率。

生物の中でも人間に生まれる確率。

どれほどのものでしょうか?

しかし、

普段私たちは、

人間に生まれていることを

当たり前に思っています。

不思議なことに、

「この当たり前」が

私たちの固定観念になっています。

ところで、

 人間は線虫と遺伝子の60~70%が共通しており、

バナナやキャベツとは50%前後が共通し、

マウスにいたっては99%が一致するそうです。

そして一説によると

地球上の人間も植物も動物も、

すべての生きものは、

38億年前に偶然現れたDNAを遺伝物質とする、たった1つの細胞から生じたそうです。

その中で、あなたは、私は

なぜ人間に生まれているのでしょうか?

「なぜ生まれたか」は

さて置いても、

⑴如何に地球に生まれ

⑵おびただしい数の生物の中でも

人間に生まれること。

その確率はどれだけ低いか分かります。

人間に生まれ

生きていることは

「奇跡に近いこと」だと知らされます。

そしてあなたには尊い

「人間として生まれてきた目的」、

『生きる意味』があるのです。

【編集後書】

あなたが

つまらないと思った一日は

昨日、最期の一日を終えた人が

なんとしてでも

生きたいと思った一日。

「人身受け難し

いますでに受く。

仏法聞き難し

いますでに聞く。

この身今生において

度せずんば、

さらにいずれの生においてか

この身を度せん。」

(三帰依文)

仏道では、生命は同根と説かれて来ました。

ブッダは、

「人間に生まれることは

あることが難い」つまり、

『有難い』ことだ」

と説いています。

そしてその後で、

「人間に生まれなければ、

仏道を求めることは困難で、

苦しみの連鎖から

抜け出すことはできない。

なので、

今が真の幸せをつかみ取る

類い稀なチャンスですよ」

と明言しているのです。

このために人生があるのです。

あなたは既にもうそのチャンスを掴んでいくのです。

あなたは、真の幸福になるという

尊い使命があって生まれてきてるのです。

では

どうすればこのチャンスを生かすことが出来るか、、、、

知りたい方はおられませんか?

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